スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まるでそれは氷の瞳のように




前ブログに(以下略)
オリジナルの話。ちょっと後味悪いです。
……自分、何でこんな話書こうと思ったんだか(ぁ)




消えた。
僕の目の前から、君は消えたんだ。
あの男の手を取り、僕の前から。




最後に見た君の瞳は、とても冷たいものだった。
今までのように、暖かいものじゃなくて。
優しく微笑んでくれる事もなく、ただ、冷たく僕を睨みつけて。





どうして君は、そんな目で僕を見るの?
君と僕は、ずっと一緒だったはずなのに。
僕だけが、君を幸せに出来るのに。
どうして、あんな男の所なんかに行くんだ。




何処かに運ばれる車の中、君の姿が見えなくなるまで君を追う。
早く行け。と言うように君はずっと車を見ていた。
そして、ざまぁみろ。と言うようにニヤリ。と笑ってみせる。
僕が見た事のない、冷たい笑顔。
そんな笑顔、見たくないのに。
僕は、いつだって君の暖かい笑顔が見ていた。
その笑顔が、僕にとってかけがえのない物だったのに。




音楽が好きだった君。
お菓子を食べ過ぎて、ちょっと太ったかも。と悩んでもいたよね。
友達と喧嘩したかと思えば、メールが来たらすぐに仲直り。
髪の毛の色も、いつのまにか茶髪に染めちゃったよね。友達の影響で。
夜7時になったら、必ずテレビを見るために下に降りて
そして10時ぐらいになったら、また部屋に戻ってくる。
その後ストレッチをして、お風呂に入りに行く。
これが、君の生活習慣だったよね。
僕は、何でも知ってるんだ。君の事は。





……そういえば、この前あの男と身体も重ねていたよね。
僕が見ているとも、知らずに。
僕には触れてもくれなかったのに、あの男には身体を許した。
僕よりも幾つも劣っている、あの男には。
何も知らない癖に、勝手に僕らの間に割り込んだあの男には。





だから、許せなくて。
僕は、君の部屋に乗り込んだ。
なのに、君は叫んだよね。僕の姿を見て。
幾つもキスマークの残る体を、シーツで隠して。
綺麗な白い肌に、憎い程赤く染まった痕。
僕が最初につけたかったのに。別の男につけられた。
許さない。許さないよ。
あの男も、そして……君も。







ねぇ、愛していたのに。何で……?



何で、君は僕を、裏切ったの……?









頭の中で、ずっとそればっかり渦巻いている。
……パトカーのサイレンが鳴る中、僕はこれから行く地獄への道に身を任せるだけだった。






――――――――――――――――


微妙な終わり方だけど、あるストーカーのお話。
実際、もっと色々入れてやろうかと思ったけど。ちょっとストップで。
また、アップする際に再編集いたします~。



ストーカーの経験はありませんが、実際はもっと酷いんだろうなぁ。
男女の愛って、色々なものがありますね……本当に(そう言う問題じゃない)


コメント

Secre

プロフィール

myuu-0240

Author:myuu-0240
AnAnやQMA等、アーケードゲームに侵食されている

中身の日記です。

基本、色々だべっててまとまりはない←





ピクシブ
ここから


メール等はこちらからお願いします



myuu1268@yahoo.co.jp



カードデータ等はデータ参照で

An×Anのカードデータは>ここ

(2,20更新)





雑食が酷くなってる今日このごろ。どうしよう(ぁ)




最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
フリーエリア
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。