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ある男のささいなお話 番外編 ~その数ヶ月後に彼女は出会った~




いや、タイトルが思いつかなかっただけです(ぇ)
GWキャンペーンも本日で終わりですね。中身です。



チーム員の増加、そしてチーム員の1人のプロ合格。
色々お祝いしたい事もあるけど、まとまらないのでとりあえず
GWキャンペーンの記事は、一気にまた記事にまとめようかと。
とりあえず言えるのはこれだけだ、自分やりすぎ(笑)
これのおかげで、いろんな物を手に入れていろんな物を失いました。本当です。
は、早く次のバイト見つけないと……!!!




さて、今回の小話はそんなGWキャンペーンで
久しぶりに、この男とであったのでお話を。
まぁこの話の、きっかけは真昼間にもかかわらず
途中でCOMとの対戦に変わりました。の犠牲にあいまくった彼女が
偶然、彼と出会えた事がきっかけなんですけどね。
正直、ひろむさんが結構な頻度で彼と会えるのがうらやましくてしゃーないです。
自分、本当滅多に会えないんですから……彼に。




なお、今回のお話も完全二次創作であり
管理人の妄想満載でございます。
このキャラはこうじゃないと。というイメージが強くもたれている方は
オススメできません。お引取りを。



それでは、どうぞ。







 あの出来事から数ヵ月後


 実は、まだ物語は終わってなかったのです。




「誠に申し訳ございません、ただいまサーバーに問題があり……。」
その言葉に、あたしは軽く舌打ちした。
これで、何度目だろうか。せっかくさっきまで一生懸命戦っていたのに
この言葉で、一気に戦意が削がれてしまう。
集中力も一気に切れて、そのせいか一気にリーグは落ちるしで。
さっきから、あたしは何処か調子が悪かった。
少しイライラしているせいか、アナウンスの言葉にもいちいち苛つく。
今度は、最初からサーバーの調子が可笑しいらしく
強制的に、協会員との対戦に変わる。対戦途中じゃないだけまだマシかもしれないけれど。
だったら早くしてくれよ。と思いつつ、あたしと対戦する予定の協会員が出てくるのを待った。




  30888666_3151458779.jpg





お待たせしました。と現れた協会員の一人に、何処か不思議な感覚を覚えた。
ロン毛の赤いスーツの男。以前あたしがまだルーキーの頃に出会った
ドイル。という男とはまた違った感じの、ロン毛の男。
何だろう。あの男は。
あの感じは、何かを感じさせる。
何かこう、いやな感じと言うより微妙な感じというか。
そう、あれは…………最近になって感じるようになったんだ。
あたしが、あのカフェレストラン『Answer』に働くようになってから
感じるようになった、あの感じが……。





「何やってるの?もう試合はじまってるんだけど。」
男に声をかけられ、はっと我に返る。
気がつくと、もう試合は始まっていて最初の一問目が終わろうとしているところだった。
慌ててボタンを押そうとしたけど、もうすでに他の人が答えていて。
男は、あたしを横目に見ながらこれだよ。と軽く自信満々に答えた。
その答えは、勿論正解。彼は一番早く答えたらしくボーナスももらっていた。
「ぼーっとしてもらったら困るよ。僕らだって、遊びでやってるわけじゃないんだから。」
わざと、喧嘩を売るような言葉をあたしに投げかける。
サングラスのせいで目元は分からないが、口元で分かるニヤリ。という顔。
「わ、分かってるよ!!ちょっと油断しただけだ!!」
目を合わせず、次の問題にしっかり目を通してボタンを押す。
今度はちゃんと押せたらしい、何とか一番に押してポイントをもらった。
そうだ、この試合は確かアイテムマッチもかかっているんだ。
今回の試合で優勝しないと、アイテムはもらえない。
キャンペーン中だからって、中身があたししかもらえそうにないテニスラケットを狙う。とか
言っていたっけ。はた迷惑な話かもしれないけれど。
ここは、集中しないと……!!





……だが、あたしのその思いは空回りに終わった。
結局、試合は凡ミスの連続で負け3位で終了。
あたしにそっくりな女の子が、ちょっと申し訳なさそうな顔をしながら
オーナーなそっくりな女性に連れられ、決勝会場へと向かっていく。
思えば、あの子結構正解してたもんな……。
あたしがあそこでミスしなければ、勝てたんだよな。これは完全なる自分のせいだ。
……集中力が完全に途切れている。ちょっと休むべきか。
じゃないと、あたしはずっと負け続けてしまうから。






頭を抱えつつ、大きくひとつため息をつくと後ろでクスクス。と笑い声が聞こえた。
「残念だったね、雀牙ちゅんさん。せっかくのアイテムゲットのチャンスだったのに。」
あたしと一緒に落ちた、男の声だった。
……最初の連想でバンバン答えていた癖に、いきなり答えなくなったりして。
しまいには、分かるはずの問題もわざと間違える。という事もした。
1の頃は、それがもっとひどかった。とあの子から聞いていたが
今でも健在しているみたいだ。あのわざとらしさは噂どおり。
「……たまたま調子が悪かっただけだ。あんたみたいにわざと間違えてないんでね。
今回は失敗したけど、次こそは絶対とってやるんだからな。」
ちょっと嫌味を含めて、その男に返す。
そんなあたしに怯む様子はなく、そのままの笑顔でそう。と一言だけ返した。





「まぁ、そんなに力いれなくてもいいんじゃないの。
 君のところのタマネギ君と違って、そっちはムキになりやすい性格みたいだね。」
男の言葉に、一瞬眉がピクッと動いた。
そういえば、あいつも会っていた。あたしがよく知っている、彼も。
男の方を向きながら、恐る恐る尋ねてみる。
「……とーまを、知ってんのか。」
返事は、すぐに返ってきた。
「あぁ、そんな名前だったね。確か。
 彼とは、最後まで一緒に決勝に行く事はなかったけれど嫌味をちょっと言ったら
 最初は無視してたけど、何度か言ったら思いっきり睨み付けられたよ。
 あれにはほんと参った。怖かったよ。」
軽く参った。というような手の仕草をしながらする言葉は何処か嘘っぽかった。
本当に怖がっていたのか、こいつ。といいたくなるほど。
思わず腕を組みながら、あたしは壁に寄りかかりながら横目で男を見る。
やはり、この感じはどこかで感じた事がある。
何だろう、バイト中はしょっちゅう感じる気配なんだけど。何処か違う。
彼の場合は、もうちょっとこう……嫌味というより悪戯みたいな。
似てるけど、何処か違う。でも何処か似ている。
矛盾した言葉が、あたしの頭の中で駆け巡る。
……語学苦手だからか、もうちょっと勉強するべきかなぁ。





あたしがそんな事を考えていると、男はまぁいいや。と一言。
軽くネクタイを緩めながら、あたしに向かって言う。
「ま、君がムキになって怒ろうとムカつこうと僕にはかまわないけど。
 あんまりいじめると、彼に怒られそうだからね。ここらでやめとくよ。」
「……あたし、別にからかってくれ。とか頼んだ覚えないんだが。」
「そりゃそうだ。僕が一方的にからかってるんだけだもん。」
軽くトーンを落とした言葉でさえ、あっけらかんとした態度で言ってみせる。
普段からこんな感じなのだろうか?人をちょっと小馬鹿にしたような言い方で
翻弄して、自分のペースへと持って行く。彼はそんな人間なのか。
「いいのか、プレイヤーにそんな事して。怒られるぞ。」
「まぁ、怒られるだろうね。でもボスはああ見えて以前よりかなり甘くなってるから
 大丈夫だとは、思うけど?」
奥さんと子供に、メロメロだしね。と一言付け足して
くるっと軽く回るようにあたしに背を向け、一度だけあたしの方を見ると
ふ、と笑って、言った。





「じゃあね、ちゅんちゃん。……君のバイトの上司の『慎』君にも、宜しくね?」





その時だけ、ちょっとトーンが下がったような声だった。
特に、その……あたしがよく知る人物の名前を言った時が特に。
最初は、あまり気に留めなかった。声のトーンには。
ただ、何で彼の名前を知っているのか。彼と男は会った事などないはずなのに。
そういえば、最近彼は記憶を戻した。と言っていた。
自分の過去に関する記憶も、どこで生まれてどんな人間だったのかも。
そして……彼には、瓜二つの双子の兄がいた事も。
その兄は、何処か悪戯好きだった。という事も。
言い方も、若干少し嫌味を混じったりしていた。と言う事も。







  ……もしかして、彼は……!!!!







その言葉を思い出し、あたしは目を見開いて男の去った方を見る。
気づいた時にはもう遅かった。姿はもうそこにはなかった。
言い方、性格。その時点で気づくべきだった。
本人はいつも話を逸らしていたから、はっきりとはしなかったけど。
(皆はもう、若干彼の兄はあいつだ。と思っている部分はあったりするが)
今、はっきりした。何で早く気づかなかったんだろう。
その事を後悔しつつ、あたしはその場で座り込んでしまう。
はぁ。と頭を深く下げて一言。してやられたり。と。
そりゃあ、とーまも似すぎだ。と言うよな。あんな性格だ。
悪戯っぽく言うのも、彼の得意分野じゃないか。というかいつもの癖じゃないか。
それを、何ですぐ思い出せなかったんだろうな……やっぱり、あたし調子悪いや。






その後、あたしは何とかアイテムマッチを成功して
テニス選手のコスとアイテムをひとつずつ、手に入れる事が出来た。
それを見たいちごに、「セクシーになったねぇ。」なんて言われたり
手に入れた事をどこで知ったのか、早速駆けつけた斑目には、
「セーラー服には負けますが、それもいいですね。……今夜はいい声が聞けそうだ。」と
ニヤニヤ笑うもんだから、喉パンチを食らわせたりもした。
え、そんな事したのかって?流石にそれはやってねぇっての!!
あまり衣装汚したら、本気で協会の皆さんに申し訳ないしな、色々と……。






結局、あたしはあの後……慎さんには問わなかった。
iceから、彼はあいつにはもう会うことはないかもしれない。と聞いてしまったから。
今更、問うのも自分の理に反するし……それよりもぱぱさんから問ったら問ったで
ダイヤモンドダストの覚悟をしとけ。と事前に注意されたからだ。
どんだけ嫌いなんだよ。と思ったが別に嫌いではないらしいぞ。と
ただ迷いたくないだけだ。と聞いて、その思いは消えた。
……彼は、無駄にプライドが高かったり意地っ張りだからな。
彼があいつと……全国対戦で出会うまで、言わないでおくべきか。
それが、あたしらしいやり方でもあるからさ。






ハント。その男はまだまだあたし達を振り回しそうだ。
平和な日々は、まだこなさそうだぜ。慎さん。
あの男は、まだあんたの事を忘れてないみたいだからさ。
……気をつけた方が、いいぜ。









……まぁ、あたしの推測に過ぎないんだけどさ。そこは。









―――――――――――――――――


あまりにも、衝撃的だったんで思わずカリカリ。
一応、後日談の一ヵ月後近く設定となっております。今回のお話。
一回目はとーま、二回目はちゅん。とハントと会うのは何故かサブカ。
しかも、慎とは絶対会えない。という不思議な力。何このハントパワー。
それか、深夜プレイするべきなのか。……まぁうちの近所には深夜まで開いてる
ゲーセンないし、しかも深夜は出かけられないからね。
まぁ、慎とハントがもし出会ったら出会ったでまた考えます……が。


ちなみに、斑目さんが何をしようとしたかは、ご想像にお任せします(笑)


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Author:myuu-0240
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