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お題:夏の日の恋『の 覗き見た人』(あとがき追加済)



……これは、どう解釈しろと。
そう考えた自分の結果、できたものがこちらです。



前者2個がこう、何というか砂糖色多かったから
今回はまるっきり、それはなしでやろう。と思って
真っ先にギャグの方にいくつもりだったのですが……。



ある意味無理でした(爆)




というか、このお題。今まで語ってきたけど
かけなかったぶんの鬱憤晴らしですよねぇ。完全に。



まぁ、最終的には消し去るオチにしたつもりなんですがね。
これを読んで、ポニテ協会員のイメージが崩れそうですが、
別に大丈夫!!って方のみどうぞ。
……とにかく、ごめんなさい。としかいいようがない。










 「私と付き合いたいなら、半径2m以内に近づくな。
  
  私と付き合いたいなら、ふざけた言葉は一切禁止だ。

  私と付き合いたいなら、他の女を口説き落とすな。以上。

  お前に、それは絶対出来ないだろう。だから付き合う。なんて簡単な事をいうな。







  私は、お前のような男が一番嫌いなんだ!!!」








……彼女は、ほんっとーに俺の事が嫌いらしい。
何気にいった言葉も、そうやって返された。
何も、そんなに真面目に返す事ないのにさ。すっごく傷ついたんだけど。
純粋な男の子のハートを、粉々に粉砕したこの人。
漫アゲ担当なのに、やたらと真面目なこの人。
僕のような軟派野郎を、一番嫌っているこの人。





……なんで、僕はこんなに怒られていたのやら。
ちょっと本気だったのにさ。こんなに怒られるとは思わなかった。
そりゃあ、いつもふざけた態度をとっていたよ。
でもね、それはあんたが気に入っていたからこそ。だよ。
それがあんたが気に食わない事だって、分かっていたつもりだった。
だからって、自分の根本的な部分まで否定されたら。
もう何もいえなくなるじゃないか。あんなにキッパリと言われたら、尚更。





協会ビルの屋上、ひとつため息をついた。
彼女の考えている事は、ある程度は分かっていたはずなのに。
実際いわれると、やっぱり傷つくもんなんだな。
もろい自分の心に、ちょっと嫌気がさす。
今まで「大嫌い。」なんていわれても、傷つかなかった僕なのに。
情けないなぁ。たった一言でこんだけ傷つくとはね。






初めてだ。彼女の真実の、そのまた中にある本当の心を知りたくなったのは。
分かっていたつもりだけど、分かっていなかったから。
本当は、女の子らしくなりたい。と願っていることも。
分かっていたつもりだったけど、出す言葉は全てから回り。
結局失敗して、彼女に竹刀を振り回させるきっかけとなる。
(まぁ大抵は、兄貴に被害がおよぶんだけどね)
自分にかなり厳しい彼女を、ほぐしてあげたかっただけなのに。
結局、僕はそんな彼女を怒らせてばかり。
からかって、あんだけ怒られたのなんて初めてだよ。
昔から女の子に好かれていたから、自信はあったんだけどな。
女の子を口説くステップも、全てマスターしたはずなのに。
結局は、それも無駄ってわけですか。お嬢さん。




彼女の心を、のぞけたらいいのに。
そしたら、僕は彼女をもっと好きになれるのに。
変われるきっかけも出来るのに。
いつか、彼女の笑顔を見たいと願っているのに。
神は残酷にも、そんな能力は与えてくれないんだな。
覗いて、知って、支えて、仲良くなって。
両思いになって、キスして、そんでもって彼女の身体の奥底を探って。
喘がせて、鳴かせて、そしてふっかくキスして。




「結果的には僕にメロメr「だから貴様のそこが嫌いだ。と言っただろうが!!




はい、後ろから竹刀でたたかれる音がしましたよ。
今回はもろに後頭部にあたりました。いつも壁にしている兄貴がいないからね。
滅茶苦茶痛い。兄貴はこれを耐えているのか。
(壁にしているから、痛みなんて分かるわけない。とも言える)
頭を抱えて、涙目で後ろにいる彼女を見る。
竹刀をぶん。と乱暴に下におろし、自分を見下していた。
「……今のは本当に痛かったです。ミヨコさん。」
はは。と軽く笑ってみせるけど、情けない顔にはなってるだろうな。
そんな僕に、フン。と軽く鼻をならしながら彼女は言った。
「貴様が、そんな事を言っているからだ。
 お兄さんから凹んでる。って聞いて心配して来てみたらこれだ。」
来るんじゃなかったな。と一言残し、その場から去ろうとする彼女。
屋上にきて、殴って帰るつもりですかこの人。
いや、このまま返す僕ではありませんよ。ミヨコさん。
僕は、諦めが悪い性格なんでね。
「……っ!!」
ぐい。と手を引っ張って、そのまま抱き寄せる。
いつのまに立ったんだ?ってツッコミはなしね。
僕はこれでも頑丈に育てられてるから、一発食らっても何とか平気だったりするんだから。
「心配してくれたの?ミヨコさん。嬉しいなぁ。」
「……勘違いするな。言われたから一応。だ。」
おや、目をあわせてくれないんだね。
これは期待していいのかな。期待しちゃうよ?
「それでも来てくれたんでしょ?普通なら、言われてもこないのに。」
「お前以外に、SS趣味雑学の担当がいないからだ。
 最近では、深夜でもやってるプレイヤーもたくさんいるし
 少しでも人員が必要。わかるだろう、それくらい。」
にやにやしながら言う僕を、まだ目線をあわせず彼女は言う。
これは自分の義務だから。と僕に言い聞かせるように。
「わかったら、離せ。私は忙しいんだ。」
「やだ。って言ったら?」
「……維持でも離すだけだ。」
そう言って、抱きしめる僕の腕を強く握り、離そうとする。
貴方がそこまで維持になるなら、僕だって考えはある。
握られたその腕の力を強め、片方の手を動かし彼女の顔を僕の方に向ける。
「なっ!!」
突然の事に、彼女は声をあげた。






その顔を見て、一瞬きょとんとしてしまった。
見た事もなかった、彼女の赤く染まった顔。
夕暮れに映えているせいか、その顔はとても綺麗だった。
冷静沈着、生真面目な彼女の始めてみる表情。
もしかして、僕に顔を背けていたのはこの表情を見られたくなかったから?






……不意に、可愛いな。と思った。






「――っ!!」
体中にめぐる旋律。全身にしびれるような感覚。
それが、思いっきり腹を殴られたのがすぐに分かった。
さっきの竹刀も相当痛かったけど、これも結構痛い。
思わず手を離してしまい、その場でうずくまってしまった。
「調子にのるな、馬鹿!!」
そんな僕を放置し、彼女は落ちていた竹刀を拾ってその場から去ってしまった。
ちょ、本気で痛かったんですが。何も声かけてくれないんですか。
まぁそれが、貴方らしいといいますけどね。ミヨコさん。
……とりあえず、身体中が痛くて動けないんだけど。
どうしてくれるんですか、ミヨコさーん……。






垣間見えた彼女の、あんな顔。
もっと、もっとみたいのに。
覗き見えたその本性。もっと見せてよ。
僕に、心を開いて。もっと見せて。
そして、僕をもっと喜ばせてよ。





……ね、ミヨコさん?










「と、いうかさ。何で助けてくれなかったんだよ。」
見ていたんなら。とつけたし、僕はミヨコさんが去った方を見る。





影から覗いていた僕の兄は、その場から動けずあたふたするだけだった。





――――――――――――――


簡易自己設定


カッパー(SSリーグ趣味雑学担当ロン毛)

SSリーグの問題児。ロン毛協会員リーダー、アレキサンダの弟。
女の子大好きな難破野郎。競馬や賭け事が強く、彼にギャンブルを挑むと
大抵泣き目を見る。その為、マーティから、賭け事軽減条例だされている。
基本、協会の女の子によく手を出している為(でもかろうじてまだ一線は越えていない)
監視係のミヨコに、よく制裁される事も。本人はそんな彼女をお気に入りだったりするのだが。
なぜか身体だけは頑丈。ある意味可笑しい。


ミヨコ(SSリーグ漫画アニメゲーム担当ポニテ)

副リーダー、レイ直属の部下にしてポニテ協会員リーダー。そして風紀委員長。
冷静生真面目、口調もあまりポニテらしくない。でもポニテ協会員にはあこがれられている。
漫アゲ担当協会員の中で一番手厳しく、協会内での卑猥な行動をした者には
容赦なく、彼女の竹刀の罰が訪れる。その為大抵の協会員が彼女を恐れている。
一番の問題児、カッパーに手を焼かされいつもイライラする毎日。
でも、いつも笑ってる彼を見て何かしら羨ましく思う部分はあるんだとか。


アレキサンダ(SSリーグ歴史地理担当ロン毛)

ロン毛協会員のリーダーにして、一応ロン毛協会員最強。カッパーの兄。
基本、弟に振り回されがちな苦労人。そして女難の相が出ている可哀想な子。
カッパーとミヨコの喧嘩にいつも振り回されるのは、主に彼。
その為、彼女の制裁を主に弟の代わりに受ける日々。一度骨折した経験もあるんだとか。
いい加減、カッパーが改正するかミヨコがまだ彼を許してくれたら……と願っている。




協会員ボコスカカップル、カッパー×ミヨコ。
もう、ロンポニのイメージぶち壊しです。ごめんなさい。
でも、協会員の設定なんて人それぞれだから、許されるよね!!(オイ)
まぁ、読んでるだけじゃあ全然題とあってないじゃないか。と思われそうですが
実質、解釈はこんな感じで。


覗き見た人=アレキサンダ
何を覗いたか=二人のいちゃいちゃ?


とりあえず、あとでアレキサンダは弟に色々言われるかと。
自分の中の彼は、こんな感じです。
とりあえず、アレキサンダファンの方……すみませんでしたぁ!!

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Author:myuu-0240
AnAnやQMA等、アーケードゲームに侵食されている

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基本、色々だべっててまとまりはない←





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カードデータ等はデータ参照で

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(2,20更新)





雑食が酷くなってる今日このごろ。どうしよう(ぁ)




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