2008.08.28(Thu)
カンタレラは良曲。
この曲を作った人は、カイトにーさんの調教上手いよなぁ。とつくづく思いますわ。
個人的に、かなり好きなPV。
このPVのおかげで、カイミクにはまりました。はい。
といっても、この曲のふたりは実の兄妹なんだよね……うん。
あと、これ見た後にこっちを見てギャップを感じてください。
いや、うまいんですけどね!!すっごくうまいんですけどね!!
流石にそれはやばいて。初めて見た時思わず吹きましたがね。
何やってるの、本当に。勘弁してください(笑)
お題は、この後更新予定。
さーて、今日も昼寝して眠れなくなったからね……頑張るか。
追記にて、奴らが何か準備をしているようです。
(ふざけすぎたので、少し修正いたしました。)
――じゃあ、お願いします。
突然の事で本当にすみません。あのバ……慎達はいつも突然だから。
では、この日とこの日はお店ごと休むから
妹さんに、バイトは休みだと伝えておいてくれませんか。
いや、突然決まった事なんで伝え切れなくて……。
あ、大丈夫ですよ。その間も慎達は有給休暇として
そちらに、バイト代は支払う。といっていますので。
ご安心を……。
……え?何だ慎。
敬語が何か変な感じがするって?聞いてて鳥肌立つ?
まぁ、そりゃあ変な感じもするかもしれんが、一応だ。一応。
気持ち悪い。とか言うな。いいから早く旅行の準備してこい。
ああもう、ニヤニヤしながら見てるんじゃない。あっち行ってろ!!
っと、すみません。用件はそれだけですんで。
あ、あと店の休みの事を団長さんにも伝えておいてください。一応。
……え?何で団長にもって?いや、もう奴が何かしら言っておけ。と
言いやがりましたがね。iceではないですよ。それ言ったの。
全く、奴の考えている事は本当に分かりませんよ。
と、最後は愚痴になってしまいましたね。すみません。
では、夜分遅く失礼いたしました。おやすみなさい……。
「……ふぅ。」
「電話、終わった?(にやにや)」
「終わった。というかお前こそ気持ち悪いぞ。その顔。」
「だって~、とーまが敬語使ってるの初めてみたんだもん。」
「お前には使ってないからな……一応相手はあのお兄さんだぞ。
年はわからんが、仕事をしてる所を見ると俺より年上だ。
年上には敬語。そう習ったんじゃないのか?」
「そういったら、僕だって年上なんだけど。何で使わないのさ。」
「お前は例外。」
「酷いねぇ。とーま。」
「しかし、本当に突然だな。」
「何が?」
「あれだ。白浜行き。」
「仕方ないだろ。本体の都合なんだから。
ちなみに、次は長島に行くらしいから。僕らもそれに合わせて。だって。」
「長島はともかく、白浜は何しにいくつもりなんだ……。
本体は母方の祖父のお墓参りらしいが、俺らは一体……。」
「ふっつーに旅行でしょ。温泉とか入ってさ。
あとは観光名所とか?決めたの僕じゃなくてシャオだから、よくわかんない。」
「はぁ……。
別に、俺らに大きな用事とかはないからいいが。」
「あれでしょ。最近ice調子悪いじゃない?
最近、結構負けが続いてるし、グル生誤答も結構多い。
ポイントもなかなか稼げないから。気晴らし。みたいな感じで。
まぁ、そのおかげで刺客には参戦できないみたいだけど……。」
「それは仕方ないな。皆さんの健闘を見守るしかない。と
彼女も行ってたからな。そこらへんは了承はしてるんだとか。
まぁ、息抜きした所で調子が戻るかどうかはわからんがな。
今回は気晴らし旅行。という事か……ふむ。」
「だね。iceも行くって決めたら喜んでたし結果オーライで。
……別にいいよね。たまには家族団らんでなんだから。彼には。」
「お前な。自分でくっつけておいてその台詞か。」
「だぁーってぇ、寂しいじゃないか。
あの二人が幸せならいいけど、兄としては寂しいの。」
「全く……(といいつつ、こいつ色々な進展とかは許してるんだよな。
祝福してんだか、嫉妬してんだかどっちなんだか。)」
「あー、もう。僕も恋人欲しいなぁ。
とーま。旅行中はお酒つきあって~。」
「却下。お前に付き合ってたら俺が休まらんわ。姐さんかぱぱさんに頼め。」
「多分、ぱぱさんは姐さんの買い物に付き合わされるよ。
iceもそれについてくみたいだし……いちごも食べ歩きだと思う。」
「それでも、お前酔ったらタチ悪いからやだ。他の奴に頼め。
(きっぱり/といいつつ、付き合わされる覚悟はしていたりする)」
「準備、終わりましたよー。」
「お疲れ様。あとは僕らの分だけかな?」
「ですね。皆さんある程度の準備は終わったみたいです。」
「そうか。お前はお金とかは大丈夫か?
いろんな人にお土産、渡すんだろ。」
「はい、チームの先輩さんと後輩ちゃんは勿論、
いつもお世話になってる方には絶対です。
えっと、あとはあんちゃんさん達にも……。」
「いや、その分は俺が払っておこう。」
「え?でもとーまさんより私の方が……。」
「……さっきの電話のお詫びだ。変な声聞かれたからな(苦い顔)」
「……?(よく分かってない)」
「ice、気にしなくていいからね。
それより、お土産は彼の分もちゃーんと買うんだよ?
忘れたら泣いちゃうかもよ?」
「大丈夫です。それは忘れないように、ちゃんとメモしておきましたから!!
……何を買うかは決めてませんが。」
「鈴焼きとかでいいんじゃないの?あの子なら。」
「……貧相すぎないか。流石に。」
※鈴焼き…白浜に行った時に自分らがいつも行っている、
お魚市場のお土産屋のコーナーにある、鈴型のカステラの事。
ちっちゃくて食べやすく、結構美味しい。ベビーカステラとはちょっと違うものだったり。
「だったら、仕事しやすいように漢方薬とか。」
「慎、それはある意味嫌がらせの域に達するからやめろ。
(……やばい。からかいモードに入ってるな。あとで殴っとくか。)」
「んー……。でもわかんないから、向こうでやっぱり決めます。
お守りとかも見たいし……。」
「お守りって何?進展祈願とか?」
「――――っ!!(真っ赤)」
「……(ブチッ)(・∀・#)」
――数分後。
「おーい。お前ら荷物は……って。
何やってんだ?あいつらは。」
「あ、いや。ちょっと……。」
「……(無言で逆エビ反り固め)」
「あ、いだっ、いだいってとぉま!!!
ちょ、本気で骨がビキビキって……うぎゃああああ!!!!」
『 冗談も、程ほどにいたしましょう。 』
※現在のエンブレム数 ice…3枚 慎、とーま、ぱぱさん…7枚。
―――――――――――――
うん、いつものごとく本当にごめんなさい。ハチヤさん&長井さん。
問題あるようでしたら、即効で消しますので……。
30、31日。5,6日と旅行でいないので、それにあわせて
奴らも旅行に行くらしいですよー、みたいな小話。
何かしら、バイト中に浮かんたのでこちらを先にカキカキ。
現在4個目書いてますがね。お題。その息抜きってことで。
とーまが敬語なのは、作者の趣味です。
多分、慣れたらなれたで敬語ではなくなるとは思いますが……。
慎は、祝福はしてますよ。してるんですよ。
単に、相手が相手だからからかいたくなるだけなんですよ(待て)
と言うか、進展なんちゃらのお守りなんてないっつーの(爆)